過去ログ - まどか「仮面ライダーアギト?」翔一「魔法少女まどか☆マギカ?」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/26(土) 21:02:47.98 ID:0J67mES50
支援


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 21:43:58.24 ID:IN7xi9DAO
8日ルールに引っ掛かったんだろ

あとここは落ちないしサルもないから支援と保守はいらない


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 21:48:43.57 ID:aZuisM8AO
おお、こっち来たか引き続き支援


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/26(土) 23:33:11.07 ID:eFVzjmADO
この話のおかげでまどか観ることにしたよ


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:34:05.09 ID:ohNPY1gDO
おーいらっしゃったか、引き続き楽しみにしてますよ!
まずは加筆修正版wktk


18: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:18:29.79 ID:aWPZ2FzS0
どうも>>1です
第1話の前半部の加筆・修正が完了したので投下させていただきます


19: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:25:09.92 ID:aWPZ2FzS0
 その少年が、見滝原中学校に転校してきたのは、季節が本格的に秋になろうとしていた頃であった――

翔一「転校してきた沢野翔一です! これからよろしくお願いします!」

 沢野翔一――担任教師と共に教壇の前に立っている少年はそう名乗った。
以下略



20: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:26:33.40 ID:aWPZ2FzS0
先生「あ〜……。実はな、沢野。何せ本当に突然の転校だったものだから、まだお前の席の用意が出来ていないんだ……」

翔一「えっ? そうなんですか?」

先生「あぁ。だから、しばらくの間は、あそこの席を使ってもらえるか?」
以下略



21: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:28:56.59 ID:aWPZ2FzS0
翔一「よろしくお願いします」

マミ「え、えぇ……。こちらこそ……」

 目が合った瞬間、翔一は笑顔を浮かべながらマミに会釈すると、やがて席に着いた。
以下略



22: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:31:45.39 ID:aWPZ2FzS0
 ――『魔法少女』。
 読んで字の如く、『魔法』と呼ばれる本来人間の手では不可能とされる様々な異能の技を使うことが出来る存在――
 巴マミは、そんな異能力者の1人なのである。
 そして、彼女たち魔法少女は、人知れぬところで日夜人間の自由と平穏を脅かす存在と戦っていた。

以下略



23: ◆vbVOcxusrc[saga]
2011/02/27(日) 01:35:45.10 ID:aWPZ2FzS0
マミ「あら、キュゥべえ。どうしたの、こんな時間に?」

 そう。この存在こそ、マミの『友達』なのである。名前は、キュゥべえといった。

 その場にしゃがみ込み、視線を近づけたマミからの問いに、人間ならざる友達は表情ひとつ変えずに、己の尾だけをゆらゆらと揺らしながら答える。
以下略



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