過去ログ - 佐天「勇気をエネルギーに変える力!」
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41: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/04(金) 23:12:24.51 ID:+LJNN8TR0
佐天「助けに来ました!」

上条「わっはー!ってええ!? お譲ちゃん一体どこから」

佐天「お、お譲ちゃん? 仮にもあなたたちを助けに来たレディに向かって……。
以下略



42: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/04(金) 23:16:25.89 ID:+LJNN8TR0
――――――――

白井「変形したですの!?」

木山「2年前の時と同じだな」
以下略



43: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/04(金) 23:17:05.32 ID:+LJNN8TR0
EI-02は道路を猛スピードで直進していく。
学園都市の平日の昼間に道路を走る車や学生たちはまずいない。
これだけが不幸中の幸いだったと言えよう。
そして上条たち三人はいまだEI-02の中にいた。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/04(金) 23:39:29.95 ID:gmwEb/sz0
いろいろツッコミたいけど俺得

ギャレオンの鳴き声とか擬音とかカタカナにした方が良くない?
がおおおん、がしゃーんって迫力が……


45: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 00:57:19.71 ID:9vGUgrSl0
土御門「さっきのライオン!」

青ピ「生きてたんやね〜(涙」

上条「さっきの女の子もいるぞ!」
以下略



46: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:02:14.30 ID:9vGUgrSl0
EI-02の背後に現れた佐天に対し、EI-02は上半身のみを180度回転させてすかさず両腕を構える。
右腕からは超電磁砲、左腕からは冷凍光線が放たれるが、ガイガーはホバリングで上空へと回避する。

佐天「ステルスガオー!」

以下略



47: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:07:04.69 ID:9vGUgrSl0
ガイガーは切り取られたバスの一部をすかさず持ち上げその場から高速で離脱する。

上条「うおー、助かったぞ俺たちー!」

上条たちは少し離れた場所に下ろされ、バスから降りてガイガーに手を振る。
以下略



48: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:08:20.83 ID:9vGUgrSl0
――――――――

白井「ガイガーからファイナルフュージョン要請のシグナルが出てますの!」

固法「木山先生!」
以下略



49: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:12:02.80 ID:9vGUgrSl0
ガイガーは最後の力を振り絞り、ガイガークローでEI-02の腕を切り裂く。
EI-02の腕が真下に落下するが、切り裂かれた断面から新たな腕が生えてきてしまう。
しかし、その間にガイガーは空高くへ跳躍し高らかにこう宣言する。

佐天「ファイナルフュージョン!!」
以下略



50: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:20:25.11 ID:9vGUgrSl0
合体と同時に緑色の光の渦は消失し、ガオガイガーが大地に立つ。
EI-02はそれに対し両腕から超電磁砲と冷凍光線を同時に放つ。
ガオガイガーの背後には原子炉があり、もし避ければ誘爆することは間違いないだろう。
しかし、もとより佐天にはこれを避けるつもりなどないのだ。

以下略



51: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/05(土) 01:40:38.93 ID:9vGUgrSl0
グワッシャアアアン!

EI-02のバリアシステムを突き抜けたブロークンマグナムは、
EI-02の顔面に突き刺さり、完膚なきまでに粉砕する。
EI-02はその勢いで吹き飛ばされそのまま後ろ向きに転倒し、
以下略



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