29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 23:40:17.53 ID:y0wtUb+50
「ねぇいっきー。あの人が哀川潤っていう人?」
「いや、なんというか…いい加減に腕を放してください。」
春日さんも連れて来られていた。
なので2人して毛布にくるまって目の前の人物を睨みつけているところだ。
真っ赤なスーツを着た人物。
人類最強の請負人。
哀川潤。
相変わらず不敵に笑う。
春日さんにはまだ腕を組まされている。
これはおふざけとかではなく、純粋な不安感から来るものだろうから、そんなに強くは言わないけれど。
あと、純粋に寒い。
冬の日本海マジ洒落になんねー。
もう一つ洒落にならないのは、春日さんの体だった。
日本海パワーで服が体に引っ付いてラインが浮き出ている。
直視できない…。
まさか春日さんに欲情する日が来るとはね。
これで白衣だったらマジで一発ヤってたかもしれない。
まあ、ぼくにそんな度胸はないんだろうけど。
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