984:第11話――神裂「え、えっと・・・私の家、ですか?」 固法・麦野・結標「「「イエッスっ!!」」」[saga]
2011/06/27(月) 07:31:47.99 ID:mxN3Bjdi0
五和「そいじゃあとりあえずコウちゃん御風呂入ってる間に布団敷いとくねー」
香焼「はいは……って、オマエらまた泊まる気なの?」タラー・・・
浦上「いやだってもうこんな時間だしー。女の子が夜道帰るのは危険でしょ」
並の暴漢ならフルボッコにできるだろ、オマエら。
神裂「ふむ、では御言葉に甘えましょう」コクッ
香焼「いやいやいや、自分何も言って無いんすけど」
五和「細けぇ事は良いのよ! 兎に角、今日は朝までトークコースなの!」
浦上「勿論香焼も今日は居間で就寝ねー」ニヤッ・・・
勘弁してくれ。
神裂「……個人的には浦上に色々と聞きたい事があるのですが」チラッ・・・
五和「あ、私も! ウラ、アンタ私達に隠し事多過ぎじゃない?」ジトー・・・
浦上「ソンナコトナイヨ!」
五和「嘘臭ぇ……そっちがその気なら尋問マッサージコースよ!」コンニャロー!
浦上「うぎゃああぁっ!! やめれー!」キャー!
神裂「ふむ、では私が足ツボを」ニヤッ・・・
浦上「た、タンマタンマ!! 私の事より香焼がベランダで絹旗ちゃんと何してたかが気になるのですヨ!」アタフタ・・・
神裂・五和「「……」」チラッ・・・
真面目に天体観測してただけです。
神裂「……やっぱり足ツボですね」キュッ・・・
浦上「みぃぎゃあああぁっ!! 助けて香焼いいぃっ!!」ウガアアァ!!
香焼「あはははは。良かったね」ニカッ!
浦上「満面の笑み!?」ジタバタッ!
ホント……退屈はしないな。
五和「ふっふっふ……じゃあ姉さんが買ってきたこのエロエロメイド服をウラに着せて……―――」ニヒヒ!
神裂「では明日それで街中を闊歩して貰いましょうか……―――」フフフ・・・
浦上「うにゃあああぁっ!! サディスティックぅー!! 香焼マジで助けろおおぉ……―――」ウワアアァ!!
香焼「はいはい」クスクスッ
そんな、毎日。
もあい「にゃーん」ノシノシ”
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