過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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373:ちなみにこれは5/25の残り半分ですたい[saga sage]
2011/05/28(土) 01:25:41.05 ID:DvC1qi7bP
ステイル(この力、尽きるまで……!)

彼は、全力だった。それまでが全力でなかったか、と言われれば嘘になるが

根本的に人間でない存在に加えて、超能力で片付けるには過剰すぎる力を持った存在の相手を一度にしなくてはならないのだから
以下略



374:正直戦闘描写ばっかりで書く方も読む方も飽き飽きだと思うんですよねー[saga sage]
2011/05/28(土) 01:26:23.62 ID:DvC1qi7bP
垣根「ざーんねんだが、トリックが分かっちまってるからな!!」

目のつり上がった笑みを把握した時には、ステイルはその拳によって吹き飛ばされた後だった

拳と言っても、彼に当る前にはそれは、2m近くの身の丈のある彼よりも大きい物に増大していた。形が、拳だっただけの、未元物質
以下略



375:つまりそういうバランス配分が出来てないのが悪いわけで[saga sage]
2011/05/28(土) 01:27:15.23 ID:DvC1qi7bP
イェス「それがどういう意味をなすか、君は分からないだろう。しかし、私は驚いたんだ」

垣根も、その機械音声に耳を傾ける。もちろん、正面に捉えたステイルから意識を離すようなことはしないが

イェス「まさか神の体に傷をつけられるとは、とね」
以下略



376:話が長くなるのもそう言うとこが下手なんだなーと[saga sage]
2011/05/28(土) 01:28:19.73 ID:DvC1qi7bP
例えばそこに4人の人間がいるとする

その内3人が結託し、残る一人の動きを抑えていたら、その一人はどうなるか

不満がたまるのは明らかである。そして、その状況をどうにかしようと機を狙うのも自然だ
以下略



377:物書きの人はちゃんとそこまで考えてるんだろうから、慣れと言うか学習と言うか[saga sage]
2011/05/28(土) 01:29:53.85 ID:DvC1qi7bP
「敵ばかり強くなりおって、こっちの余裕は削れるばかりだな!」

女王エリザードはその剣を振るう

性能上は、敵であるローマの使役天使を束ねるミカエルと同等の性能がある霊装に、敵は無い
以下略



378:物書きの人はちゃんとそこまで考えてるんだろうから、慣れと言うか学習と言うか[saga sage]
2011/05/28(土) 01:30:36.15 ID:DvC1qi7bP
「敵ばかり強くなりおって、こっちの余裕は削れるばかりだな!」

女王エリザードはその剣を振るう

性能上は、敵であるローマの使役天使を束ねるミカエルと同等の性能がある霊装に、敵は無い
以下略



379:ダブったゴメス[saga sage]
2011/05/28(土) 01:32:49.12 ID:DvC1qi7bP
もしこれが、健全な天使の斬りかかりならば、その天使が一種の盾となって被害を軽減したに違いない

しかし、差し違えられた彼の天使にそれだけの身を守る力など残ってはいなかった

結果、過剰で余計な衝撃がそれを貫き、そのまま背後に伸びていく
以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:33:26.19 ID:DvC1qi7bP
若干、彼女はそれに身をたじろがせる。同じ事を起こしてしまう恐怖が、彼女の様に強靭な精神を持つ存在でも、取りついてしまう

そんならしくない姿を見ている存在が居た

「どうも、動きが優れてないようですね」」
以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:34:14.68 ID:DvC1qi7bP
故に、「誰がだ」と問う女王。その対象は、首を横に振った

リメエア「もちろん私ではないわ。お母様以上に扱えるわけないもの。まだキャーリサに使わせた方がいいでしょうね」

エリザード「……ローラか」
以下略



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:34:55.11 ID:DvC1qi7bP
「っと、ここやなー」

CIA本部の長官室に、更に訪問者が訪れた

その微妙な関西弁には、刀夜自身聞き覚えがある
以下略



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