過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/22(木) 05:05:50.08 ID:XtBQm+XVP

また爆発か、と判断して身を屈めたのは間違いだった

青髪「なッ?!」

破裂と同時に、それは煙と言うか霧と言うか、そう言うものを生じさせ、一気に広がって視界を奪う

分かった。これが魔術というヤツだ、きっと。こういうカモフラージュもあるとは想像していなかったが

理解というか、そう考えるしかない中で、見えない視界から上がる悲鳴と雄叫び

暴徒となったモスクワ市民か、市民に扮した魔術師か、それとも市民でも魔術師でもある存在か

どちらにせよ、自分たちは襲われている。最悪の形で

青髪「あかん、こうなったらこん中に逃げるしかないで!」

「馬鹿か! それじゃ袋の鼠だろうが!」

恐らく、近くの兵が応えたのだろう

青髪「こんな状況なら布切れでも、袋って盾があるだけマシってもんやろ!」

「ああそうだな、畜生!!」

呼応した兵か騎士が、歴史ある施設のエントランスを破壊して、一気に彼らはその場所に逃げ込んだ

これで一段落、か?

いや、外は敵だらけの状況。気を緩めてはいられない

指揮官の元へ急がなくては

青髪「あわきん連れてこんでよかったわー、ほんま」

そう呟きながらも、彼は長い廊下と階段を駆け上った


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