過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/22(木) 05:13:58.29 ID:XtBQm+XVP

問いかけられた主は、毒蛇にでも噛まれたようにぐったりとしている

どう見ても生易しい感じではない

サーシャ「うぅ……。だ、第一の回答ですが、うるさいと言うよりは不快、不愉快です」

ワシリーサ「実験は一応成功。すごいでしょ。フィアンマのところに有った資料見てたらピンと閃いちゃったの。それで、アレは持って来てくれた?」

コレですが、と言いつつ少し大きな金庫の様なものを見せるが、しかし戻した

サーシャ「第二の回答ですが、肯定する前にその嫌がらせにも程が在る笛を叩き壊したら渡すという条件を提示します」

ワシリーサ「ええー?」

サーシャ「第二の質問ですが、どういう原理でそれは動いてるんですか。不快感のする犬笛なんて犬でも嫌がりますよ」

ワシリーサ「そりゃ、仕方ないわ。そういう性質のものだから。ちょっと実験に使っただけなのにー」

サーシャ「だったらなお悪いです!」

ワシリーサ「仕方ないなー。ああもう、これで良いでしょう?」

投げ捨てて転がったそれを、少女は靴の底で踏み潰し、金庫のような箱を渡した

中身を確認したワシリーサは、完全に蚊帳の外となっている少年の方へ、その中身を見せる

ワシリーサ「ハイ、これ」

総大主教「これは、私が儀礼用に使うミトラ(宝冠)?」

ワシリーサ「ちょっと盗って来て貰ったの、サーシャちゃんに」

サーシャ「混乱している中だったので、障害はまるで無かったですよ。警護班すら出払ってしまっていましたから」

ワシリーサ「そんな連中までフィアンマの言葉に踊らされてるのね」

総大主教「いや、それは分かったが。これでどうしろと私に言うんだ」

ワシリーサ「引っ剥がすの」

総大主教「引っ剥がす? 何をだ。まるで分からないぞ」

サーシャ「そうです。まるで分かりません」


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