過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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898:ちなみに3周目については考えてあるし、それがないと意味不ばっかりENDになってしまいますが[saga sage]
2011/09/22(木) 05:18:48.38 ID:XtBQm+XVP
先制攻撃。しかも、敵が弱っているならば、そのタイミングを逃さない手は無い

敵は学園都市だ。根本的に知識や技術の方向性が科学と魔術で全く異なる相手。ますます駆逐できる時に駆逐しておかなければ、ともすれば逆に制圧されてしまうかもしれない

相手の事への理解が無いことが生む恐怖も、彼らからすれば、攻撃意欲の一翼を担ったのは間違いないだろう

「ファァァック!! こんなところまで来て、人間同士で戦うというのか!!」

ビニルシートを継ぎ合わせた天井の、拠点と言うよりはただのテントの下で机を叩いたのは、上条刀夜に第七学区の守護司令を任せられたアメリカ人だ

もちろん彼は今まで一兵卒でしか無く、集団を纏めることなど、それこそ小隊の仲間程度だった

最も、その仲間は先に皆逝ってしまったが

「ミスター上条も僅かな主力部隊も居ない今、どう反抗しましょう?」

「そうだ! 対破壊者用のレーザーや粒子砲を使えば良い!」

「設置する時間も、何より電力が足りません!」

「なんだと!? なら、く、駆動鎧だ! あれならオカルトにも対抗できるんじゃないのか!?」

「修復途中の機体まで全機体、なぜか全てありません!!」

「どういうことだ!? 管理していたのは誰だ!」

「管理者のアイ・カミジョーも所在確認できませんでした!!」

「サノバビッチ!!! こんな事態に、なぜこんなことになる! デジタルな面に我が軍が依存し過ぎていたというのか」

怒鳴るだけでは、その時間に無駄に戦力と被害が拡がるだけなのだが、今の彼には分からない

「おちつけよ、おっさん」

そんな彼を諌めたのは、制服を着た学園都市の生き残りだった

「なんだ、クソガキ!? お前はどうにかできるっていうのか?」

「だから落ち着けってんだろうが。ったく、誰だコイツを臨時司令に任命したのは。現状をよーく考え直すんだ」

「……と、突然、我々の元にモスクワのオカルト勢が急襲を仕掛けて来た」

「そうだ。それで?」

「こちらに多くの被害が出たものの、何とか前線を張るのに成功したが、ミスタ上条からの救援要請にも対応できず、敵は増援を繰り返している」

「モスクワの中心じゃ仕方ねーよ。だが、前線を張ってるってことは抵抗出来てるってことじゃねえか?」

「そ、その通りだ」

「そりゃ、何故だろうな。なぜ軍や俺達が抵抗できるんだ?」


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