過去ログ - 上条「…ディアボロ?」12
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895:『究極生物編』:第14話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/30(水) 23:16:23.90 ID:VIsGnr+d0
>>894
変な事を想像させんなwwww
自分の中では碇ゲンドウをイメージしてたのにwwww


『橋沢育朗』の時も、
『バオー』の『進化』は劇的なスピードで展開されたが、それすらをも上回る超スピードである。
これは、『霞の目』の予想を完全に超える事態である。

霞の目「(そもそも『バオーK』は)」
霞の目「(『初代バオー』の持っていた『兵器』としての弱点)」
霞の目「(『繁殖』の機能をオミットした『改良種』)」

霞の目「(『兵器』としての、『実験素体』としての運用はより容易になる半面)」
霞の目「(その性能は…『初代』に比べて『劣る』…)」
霞の目「(開発段階では、そう予想していた筈なのだが―――)」

しかし、その予想が完全に外れてしまっている事は、現状よりも明らかである。
それはイイ。『究極生物を創り上げる』という、『霞の目』の本当の目的を果たすと言う意味においては、
『欠番個体』に寄生させた『バオーK』の示した『新たな進化』は、非常に大きく、有益な意味を持つのだ。
だとすれば問題なのは―――

霞の目「何故…あの『欠番個体(出来そこない)』に限って」
霞の目「その様な『進化の急激な展開』が起こったか、と言う事だ」




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