過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 23:17:54.46 ID:xP0Vj0GZo
隠密行動の能力は非常に私に合った能力だった。
誰にも気付かれず自由に行動ができた。
私を見つけられないのは人やインキュベーターだけではない。魔女もだった。
気付かれることなく進入し、そしてナイフ1本で後ろから魔女の首を狩る。
これだけでグリーフシードは楽に手に入った。

そんな日々が続いたある日、あることが起こった。
私達人類は日々進化している。
それと同じように、インキュベーターも進化している。
彼らは元々人類より遥かに進んだ技術を持っていた。
その進んだ技術が更に進化し、彼らはついにとある至高の一品を完成させた。
――――タイムマシンである。

時を止める能力もある、高性能なタイムマシン。
ただし一つだけ欠点があった。
過去には行けても未来には行けないのである。
それもそのはず。インキュベーターは未来には行く必要がなかったのだ。
このタイムマシンは、過去へ行きまどかを魔女化させるために開発されたのだった。
魔女になったまどかは無限にエネルギーを生み出せる力があった。
当時・・・まどかが中学生の頃、インキュベーターは彼女を魔女化させるのに失敗した。
彼女が秘めた力を持っているのを知っていながら。
何故か?
それは一人の黒髪の少女がまどかの魔女化を阻止したのだ。
さて。その少女の名前は・・・?


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