過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 23:21:10.54 ID:xP0Vj0GZo

私は・・・常にまどかを守った。
魔女がまどかを襲えば、私はその魔女の眉間にナイフを突き立ててやった。
インキュベーターが彼女に近付けば、私はそいつを蹴飛ばしてやった。
まどかを守るので精一杯だった。
一方で周りの連中は自ら破滅の道を選んでいった。
美樹さやかは愚かにも自ら魔法少女になり、結局は魔女と化した。
志筑仁美は魔女の口付けで自ら首を吊って死んだ。
巴マミも、魔女になった美樹さやかを倒した後にショックで佐倉杏子と共に自殺してしまった。

まどかは嘆き悲しんだ。
私は彼女を抱き締め、慰めようとした。
しかしまどかの心は完全に壊れてしまっていた。
私が少し目を離した隙に、彼女はインキュベーターと契約してしまった。
迂闊だった。
まどかは「みんなにまた会いたい」と願ってしまった。
インキュベーターは約束通り美樹さやか達を復活させた。
しかし、その美樹さやか達は“まがい物”だった。
連中の造ったクローンだったのだ。
「皆に会うっていうのが君の願いだろう?会えて良かったじゃないか」
インキュベーターはケラケラと笑った。

・・・私は黙ってタイムマシンを作動させ、過去に戻った。
もう一度やり直そう。きっと今度は大丈夫。
次はまどかだけではなく・・・なるべく皆を守ろう。

私は常に周囲に気を配った。
けれども、上手くはいかなかった。
私の忠告を無視して美樹さやかは魔法少女になってしまう。
そして佐倉杏子が現れ、激闘の末に佐倉杏子は美樹さやかを殺害。
怒り狂った巴マミは、先ほどの戦いで傷付いた佐倉杏子を殺害。


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