過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:49:45.50 ID:xP0Vj0GZo

私は腹パンを食らい低い姿勢になったまま、駄目押しのタックルを繰り出します。
そして片手をマミさんの腰に回し、そのまま力任せに真上へと放り投げます。

「あっ・・・!」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:51:18.22 ID:xP0Vj0GZo

見れば、マミさんはもうハンカチを握らず・・・手のひらに乗せているだけでした。
凄いッ。やっぱり凄いよマミさんッッ。

「・・・知っていますわ」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:52:03.60 ID:xP0Vj0GZo
勝負はこれから。
そう。これからだというのに。
ハンカチは突然現れたとある邪魔者によって取り上げられてしまうのでした。

「あッ・・・」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:53:39.04 ID:xP0Vj0GZo
つまり、ほむらさんはこう言っているのでしょう。
訓練はとても大事。強くてマッチョでカッコいい志筑仁美さんは偉い。
巴マミさんは巨乳だけど今の私の方が胸は大きい。
だから私の家に来て。そして話を聞いて、と。

以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:54:44.81 ID:xP0Vj0GZo

「志筑さん。妄想が全部声に出てたわよ」

「あ、あの・・・ほむらさんとマミさんはお知り合いで・・・?」

以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:56:13.68 ID:xP0Vj0GZo


そして・・・その頃、私鹿目まどかは・・・。
手錠が外れ、必死に脱出口を探している最中でした。
まぁ、すぐ脱出は不可能な事を思い知らされたんだけどね。
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:57:50.84 ID:xP0Vj0GZo

「うぅ・・・。え、ええと・・・」

「さぁ、早く早く」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:58:47.81 ID:xP0Vj0GZo

毒、ガス・・・?
その単語を聞いた瞬間、私は全身から汗がどっと噴き出るのがわかりました。
毒ガスって・・・吸ったら死んじゃうよね・・・?
嫌だ・・・嫌だよ・・・死にたくないよ・・・!
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:59:22.19 ID:xP0Vj0GZo

ズズン、と壊れた鋼鉄のドアが大きな音を立てながら倒れました。
ドアには拳がめり込んだ跡がありました。
どうやら仁美ちゃんが思いっきり殴って壊したようです。

以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 23:00:53.11 ID:xP0Vj0GZo


そして視点は私、志筑仁美に移ります。
地下室から移動した私たち不思議なメンバーはほむらさんの家のリビングにいました。
私はマミさんから紅茶の入ったティーカップを受け取り、一口啜ります。
以下略



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