過去ログ - 上条「いらっしゃいませ香霖堂!」
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57:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:25:49.53 ID:EzC4+1G/0
蝉の音が忙しない夏の香霖堂。
 ここ数日は立ってるだけで汗の出る気温で、そんな中好んで外に出る人物などおらず、
 今日も当店自慢のカウベルはその仕事を絶賛休業中であった。


以下略



58:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:26:21.57 ID:EzC4+1G/0
「ところでインデックスはどこに行ったんだい?」

「あいつなら紅魔館に呼ばれていったよ」

「紅魔館か。あそこは湖の近くで涼しそうだ。なにより図書館もあるし」
以下略



59:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:27:05.06 ID:EzC4+1G/0
「でも湖といえば……そろそろ来る頃かもしれないね」

「おりゃー!」


以下略



60:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:27:31.06 ID:EzC4+1G/0
事あるごとに突っかかってくるんじゃねーよ。バカ妖精」

「うるさい! この、えーと、黒髪!!」

「それは悪口になってないよ」
以下略



61:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:28:03.92 ID:EzC4+1G/0
○香霖堂前

「いくわよトウマー!」

「はいはいどうぞどうぞ」
以下略



62:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:28:32.59 ID:EzC4+1G/0
「うりゃー!」

「……」

「とりゃー!」
以下略



63:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:31:55.39 ID:EzC4+1G/0
「よーし、もう一発!」


 周りが冷えるのはいいが、傍から見たら頑張る少女を目の前で観察する少年の図が完成しているこの状況。
 こんなところをビリビリや天狗などに見られたらまた不幸なこと一直線だ。
以下略



64:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:32:50.61 ID:EzC4+1G/0
○店内

「聞いてよりんのすけ! こいつってばまたあのへんてこな能力使ったのよ!」

「そうか、それはたいへんだね」
以下略



65:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:34:23.54 ID:EzC4+1G/0
「あー! あたいのアイスが……」

「ほら、食べかけでよけりゃ俺のやるよ」

「……てきにしおをかけられるなんて」
以下略



66:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:39:09.26 ID:EzC4+1G/0
「よ、香霖」
「こんにちは〜」

「魔理沙にビリb……御坂じゃねぇか」

以下略



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