過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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785: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 22:58:10.76 ID:JoJqfXO40
ちょっとはやいけど行きます。途中5分ほど休憩入れる。かもしれない


786: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 22:58:55.30 ID:JoJqfXO40
たどり着いた場所は第七学区に位置する巨大な病院だった。
浜面もなんどか来たことがある、一度に万の数を収容できる程の巨大な病院。

考える中で、唯一インデックスがいる可能性の高い場所。

以下略



787: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:00:09.97 ID:JoJqfXO40


浜面「……ははっ」

思わず笑う。自惚れ、とはまた違う気がした。少女なら本当に心配して寂しがるだろう。
以下略



788: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:00:44.18 ID:JoJqfXO40





以下略



789: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:01:13.67 ID:JoJqfXO40

浜面「えっ?」

自分を呼んだ少女の声に、心臓かドクンと跳ねた。
一瞬遅れて、アイツはさん付けなんてしないと気付き、振り向いた。
以下略



790: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:01:56.79 ID:JoJqfXO40



初春「はい、佐天さんのお見舞いです……あの、昨日はすみませんでした」

以下略



791: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:03:28.08 ID:JoJqfXO40


初春「私、もう行きます。佐天さんを待たすのも悪いから」

最後まで俯いた顔をあげる事なく、少女が浜面の横を急ぎ足で駆ける。
以下略



792: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:04:17.83 ID:JoJqfXO40


ぽたっ、と。冷たい汗が落ちた。

浜面「どうして、そう思うんだ?」
以下略



793: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:05:07.20 ID:JoJqfXO40

じわりと、気持ちの悪い汗が滲んできた。
先程経験した、一歩一歩追い詰められる感覚が再び近寄ってくる。

初春「それがあるって知った人はみんな同じ反応をするんです……
以下略



794: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:05:47.86 ID:JoJqfXO40





以下略



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