過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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802: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:13:24.67 ID:JoJqfXO40




小さな個室だった。
以下略



803: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:14:30.96 ID:JoJqfXO40

清潔を感じさせる白を基調とした部屋の壁には、学園都市を眺められような窓。

ベッドに、丸椅子。

以下略



804: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:15:03.74 ID:JoJqfXO40




浜面「インデックス、なにやってんだよ…………?」
以下略



805: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:16:02.21 ID:JoJqfXO40


浜面「インデックス……?」

銀糸のような奇麗な髪がベッドに散らばっていて、
以下略



806: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:16:59.42 ID:JoJqfXO40

浜面「――――」

視界が、ブチブチと点滅して、音が途切れる。
足元が揺れる。今までの浜面仕上を支えていた何かが崩れ去って、殺された。
以下略



807: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:17:35.85 ID:JoJqfXO40





以下略



808: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:18:40.73 ID:JoJqfXO40



救ったはずの少女はそこにいた。

以下略



809: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:20:06.16 ID:JoJqfXO40





以下略



810: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:21:45.32 ID:JoJqfXO40


ステイル「この姿を見てみなよ。無能力者」

いつの間にか横に立っていた冷たい声が、浜面を刺し貫いた。
以下略



811: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:22:24.04 ID:JoJqfXO40

浜面「……な」

まるで機械のように、浜面の口から同じ言葉がぶつぶつと漏れていく。

以下略



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