過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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805: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:16:02.21 ID:JoJqfXO40


浜面「インデックス……?」

銀糸のような奇麗な髪がベッドに散らばっていて、
以下略



806: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:16:59.42 ID:JoJqfXO40

浜面「――――」

視界が、ブチブチと点滅して、音が途切れる。
足元が揺れる。今までの浜面仕上を支えていた何かが崩れ去って、殺された。
以下略



807: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:17:35.85 ID:JoJqfXO40





以下略



808: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:18:40.73 ID:JoJqfXO40



救ったはずの少女はそこにいた。

以下略



809: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:20:06.16 ID:JoJqfXO40





以下略



810: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:21:45.32 ID:JoJqfXO40


ステイル「この姿を見てみなよ。無能力者」

いつの間にか横に立っていた冷たい声が、浜面を刺し貫いた。
以下略



811: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:22:24.04 ID:JoJqfXO40

浜面「……な」

まるで機械のように、浜面の口から同じ言葉がぶつぶつと漏れていく。

以下略



812: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:23:22.93 ID:JoJqfXO40

思考が、おぼつく。心をなくしてしまったかのように、何も考えられなかった。

紡いだ言葉が、浮かんだ先から消えて行く。駄目だ。駄目だだめだ。

以下略



813: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:24:08.88 ID:JoJqfXO40

何の反応も示さない浜面に、ステイルの顔に徐々に苛立ちが灯る。

ステイル「――――ッ!!」

以下略



814: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/27(土) 23:24:35.73 ID:JoJqfXO40
きゅーけー



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