過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/08/28(日) 23:36:58.43 ID:0Mul3X8So
どうしても伏線分かんなかったから読み返してきた
wwktkが尋常じゃなくなったwwktk


859: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/28(日) 23:49:49.38 ID:sZS93zGk0
1時までには投下できそうだわ。がんばる


860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/29(月) 00:02:27.70 ID:oVuWYfduo
がんがれ


861: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 00:55:28.71 ID:Jq0MGcRl0





以下略



862: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 00:57:22.52 ID:Jq0MGcRl0


浜面仕上がをそのHPを見つけたのは、あの落雷が落ちる日の少し前だった。
暇を持て余したまに見ていたそのサイトで、ほんの偶然見つけた隠しリンク。

以下略



863: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 00:58:24.51 ID:Jq0MGcRl0


沈黙が包み込むその小さな個室に、機械的な電子音だけが小さく鳴り響いていた。

上条「なんで、吹寄にあんなもん渡した」
以下略



864: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 00:59:00.96 ID:Jq0MGcRl0

上条「テメェっ!!!」

怒号、呆然と立ち尽くす浜面の胸ぐらが、引き寄せられる。

以下略



865: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 00:59:38.42 ID:Jq0MGcRl0

掴まれた手を、振り払う。
勢いに任せ押しのけた上条の体は揺れ、ベッドのそばにある棚にぶつかる。

ガッシャーン、と陶器の割れる音。花瓶が落ちた音だった。
以下略



866: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 01:00:28.40 ID:Jq0MGcRl0


浜面「ちくしょう……ちくしょう!!」

どこをどう走っているのか、全く分からなかった。
以下略



867: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/08/29(月) 01:01:07.29 ID:Jq0MGcRl0


どうしてここまで取り返しのつかない事になった

どうしてこんなにも全てが裏目にでた。
以下略



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