過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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950: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:03:51.13 ID:xWIJga+F0





ステイル「…………」

パッ、と無意識に手を離していた。

ステイル「…………」

浜面「今から俺はインデックスを助ける為に動くつもりだ。
   その間、お前らはインデックスを守って欲しい」

話したのは、垣根帝督の存在。
学園都市の第二位がインデックスを狙っていると言う事実。
その言葉に、微かに神裂が眉を潜ませ、ステイルが苦い顔をした。

神裂「もし……どうしようもなくなった時はどうする気ですか」

そんな言葉がかけられたのは、
言うべき事は全て言って病室から出ていこうとしたその瞬間。

ぽつりと浮かんできたのは、先ほどまで忘れていた、

浜面「……あの最後の瞬間、約束したんだ」

大事な約束。








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