過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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112: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:17:01.73 ID:iXOBvddM0


「あれ? 今日は白井と一緒じゃないのか?」

その後輩がいつもと違って不在なことから上条は話題を振る。
以下略



113: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:22:16.74 ID:iXOBvddM0


「―――じゃ、またな」

「……えぇ、またメールするからちゃんと返事しなさいよ?」
以下略



114: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:23:54.22 ID:iXOBvddM0


病院の待ち合いロビーを素通りし、真っ直ぐに目指すは特殊患者専用の病棟だ。彼女ら妹達の担当医である
カエル顔の医者は大抵そこにいる。

以下略



115: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:26:32.35 ID:iXOBvddM0


「あー、スリムちゃんか。雰囲気からそんな感じしてたけど一応確認しただけだから気ぃ悪くしないでね」

「いえ……気にしてません。と、ミサカは首を横に振ります。あと、このミサカは少し痩せているという
以下略



116: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:27:19.91 ID:iXOBvddM0


番外個体は妹達の伸びた個性についてあまり気にしない。何しろ彼女みたいな引っ込み思案タイプは一々
言及するだけ疲れるのだ。
適当に割り切って接すれば何の問題も生じないし、苛々も溜まりはしない。
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117: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:29:24.73 ID:iXOBvddM0


―――


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118: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:31:47.39 ID:iXOBvddM0


動く時は専ら単独のせいか、大胆な方法も多少は目を瞑れるようになった。寧ろ以前よりも仕事に支障
が派生しない。
それもそうだ、やはりこういうのは一人の方が向いている。ましてやまだこんな事を続けている理由の
以下略



119: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:35:39.35 ID:iXOBvddM0


そして、“その瞬間”は余もなく訪れる。


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120: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:37:41.47 ID:iXOBvddM0


まあ大体そんなところか……。と、一方通行は鼻息を短く吹いた。


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121: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:39:10.23 ID:iXOBvddM0


―――


以下略



122: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/27(日) 19:40:13.36 ID:iXOBvddM0


(飯はどうすっかなー……。昨日と同じ塩焼きソバで済ますか、それとも少し捻りを加えて味噌
 焼きソバという新種メニューを投入してみるか……)

以下略



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