過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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266: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:04:49.24 ID:d9kfNYEk0


「はい19090号、荷物追加ね。ミサカ(と一方通行)の家に着くまで落としたらデコピンだよん」


以下略



267: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:06:28.72 ID:d9kfNYEk0


善意と悪意が入り混じったセリフを心中で呟きながら、番外個体は移動を開始しようと踵を返し――――


以下略



268: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:10:56.79 ID:d9kfNYEk0


―――


以下略



269: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:14:41.77 ID:d9kfNYEk0


一人の生身相手にここまでやるのかと外野は懸念するかもしれない。

だが、相手は特異中の特異。
以下略



270: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:18:18.85 ID:d9kfNYEk0


「やつはどこだ!!??」


以下略



271: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:20:43.81 ID:d9kfNYEk0


瞬間、凄まじい力で地盤は割れ、脚部を拘束された一体の駆動鎧は地層へと引きずり込まれる。
コンクリートと鎧が激しい摩擦音を轟かせ、地面下で生き埋め状態となった装甲に代わり、一人の悪魔が
姿を現した。
以下略



272: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:24:31.77 ID:d9kfNYEk0


「最も許しちゃならねェ項目にオマエ達ァ触れた。なら相応の罰はとォぜン受けてもらわなくちゃなァ?」


以下略



273: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:27:12.35 ID:d9kfNYEk0


頭を五指で鷲掴みにされた駆動鎧は、直に引力に抗うように脚が地面を離れた。
一方通行の片手だけで宙に浮く駆動鎧を目に映した全員が、この光景にぎょっとした。

以下略



274: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:30:31.86 ID:d9kfNYEk0

品定めをするように、戦闘可能な駆体を順番に見回す一方通行。
複数の獲物を物色する肉食動物の如く、その眼は飢えていた。


以下略



275: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:33:45.27 ID:d9kfNYEk0


ぶれた世界に歪む笑顔。

そこから先はまさに阿鼻叫喚の地獄絵巻。
以下略



276: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/11(月) 22:36:39.67 ID:d9kfNYEk0
すいません、ちょっと中断。まだ今日は続きます
三十分くらいで戻りますのでしばしお待ちを


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