過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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596: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 20:54:52.75 ID:Q5J8VsfX0


流石に麦野の表情が険しくなるが、一方通行に動揺は表れなかった。


以下略



597: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 20:58:50.10 ID:Q5J8VsfX0


「確かにもう暗部とは無縁の日常で生きてみたいとも思ったよ。……けど、やっぱ無理だった。結局、
 私も長く浸かりすぎてたんだ……」

以下略



598: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:00:26.12 ID:Q5J8VsfX0


「麦野……」

「私はアンタを無罪だなんて思いたくない。……でも、それでも私は、これ以上こいつ等を、……危険な目に
以下略



599: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:01:57.48 ID:Q5J8VsfX0


一方通行だけでなく、絹旗や浜面も表情を変えた。
誰しもが予想できなかった衝撃の自白には、深く、そして重い彼女の闇が現れているようだ。

以下略



600: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:04:35.46 ID:Q5J8VsfX0


自分は何のためにこれまでを過ごしてきた?
 

以下略



601: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:07:36.79 ID:Q5J8VsfX0


「麦野、もう……」


以下略



602: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:10:40.84 ID:Q5J8VsfX0


「新しく入手した情報はできるだけ早急に伝えるわ。そん代わり、ひとりで先走るなんてのは今後控えてね。
 アンタが脳を奪われてヤツらが高笑いだなんて結末は願い下げよ」

以下略



603: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:16:20.16 ID:Q5J8VsfX0


「今朝、俺の部屋に差出人不明の文書が届いたんだ……。中身にはアンタの行き先が記されてた」

「……差出人不明だと? 誰の情報かも知らねェで、オマエは内容を信じて出向いたってのか?」
以下略



604: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:18:23.20 ID:Q5J8VsfX0


「……どうして言い切れる?」


以下略



605: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:19:55.60 ID:Q5J8VsfX0


「おいおい、今更謝んのかよ? ……まぁ、気持ちはわかんなくもないけどさ。コッチの心境ってのも考えなさ
 いよね」

以下略



606: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/05/24(火) 21:21:59.73 ID:Q5J8VsfX0


「げっ……」


以下略



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