過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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834: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 22:54:21.50 ID:opLHq8YV0


以前と変わった部分。
それは統括理事直属の指令が彼女等に下りなくなった事。
だが、別段と不自由に感じた者はいなかった。元々好き勝手に振舞う面々だったせいもあってか、彼女達は特に後ろめたい
以下略



835: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 22:58:33.29 ID:opLHq8YV0


麦野はこれまで見せなかった切なげな顔を、良く彼の前で見せるようになった。いや、正確には浜面と滝壺が揃っている
場面でと言った方が正しい。
まるでどこか物憂げそうな、寂しそうな……。
以下略



836: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:00:16.83 ID:opLHq8YV0


「――――――ちっ……」


以下略



837: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:12:16.66 ID:opLHq8YV0


「『第一位の抹殺……但し頭部の原形は留めよ』、か……。いよいよ本格的に街を敵にしやがったらしいな」


以下略



838: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:15:29.88 ID:opLHq8YV0


「ま、どうでもいいけどね。どっちにしたって私らには関係ないことよ」


以下略



839:リア充爆散しろ ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:18:50.70 ID:opLHq8YV0

「悪かったな。どうせ人生初彼女ですよ。経験豊富な麦野さまに比べたら俺なんてさぞヒヨッ子ちゃんなんでしょうねぇ」

「いや、誰もそこまで……っつか経験豊富って誰が……?」

以下略



840: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:22:30.66 ID:opLHq8YV0


―――


以下略



841: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:30:33.81 ID:opLHq8YV0


「そっちこそ、相変わらず超粗暴な口ですね。……白々しい」

「あぁん?」
以下略



842: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:32:10.93 ID:opLHq8YV0



「――――――この指令書を私達の元へ送ったのは、あなたですね?」

以下略



843: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/18(月) 23:35:57.80 ID:opLHq8YV0


一呼吸間を空けた後、絹旗は黒夜を真っ直ぐ見つめて言った。


以下略



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