過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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871: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:49:04.19 ID:rc/cGNyJ0


学園都市に七人きりの超能力者。中でも四番目の兵力。
その猛威ある力を如何なく振るう精神状態へとシフトされていた。

以下略



872: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:51:49.44 ID:rc/cGNyJ0


「……ケッ」

『それにしても、自ら前線に赴くとはな……、世の中は案外思い通りに動くものだ』
以下略



873: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:53:39.79 ID:rc/cGNyJ0


敵の狙いが読めてしまった。
この男は初めから自分だけを誘い込み、手薄となった隠れ家へ部下を送り、残った仲間を――――。

以下略



874: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:58:42.89 ID:rc/cGNyJ0


麦野の片目と片腕が高鳴る感情に呼応しているかの如く発光しだす。
不安定な形状のまま溢れ出した粒子が、彼女の全身をオーラのように包んだ。

以下略



875: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:02:43.45 ID:rc/cGNyJ0


(チ……。そう簡単にはいかない、か……。グズグズしてらんないってのによぉ……ッ!!)


以下略



876: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:04:31.35 ID:rc/cGNyJ0


『――――――シルバークロース。これから死に行くお前が憶えておく必要はないが、一応の義理だ。せめて足掻くのを
       諦め、潔く散る事を勧めておく』

以下略



877: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:06:37.38 ID:rc/cGNyJ0


―――


以下略



878: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:09:16.59 ID:rc/cGNyJ0


何故そこまで滝壺に分かるのか疑問だったが、今はそれについて追究している場合ではない。それぐらいは浜面でも分かる。


以下略



879: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:14:15.51 ID:rc/cGNyJ0


「――! クソッ……!」


以下略



880: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 23:16:07.66 ID:rc/cGNyJ0


「!」


以下略



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