過去ログ - 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」第二巻
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/19(土) 22:17:28.39 ID:elO5okrAO
    「ジャッジメントですの!!」


学園都市最強の超能力者、一方通行さんが風紀委員になったらどうなるの?


    「……待ちな、ジャッジメントだァ」


ひょんな事から一七七支部の一員となった一方通行、彼らの前に現れたのは…………―――


    「『未元物質(ダークマター)』の垣根帝督だ、仲良くしようぜ? 第一位の『一方通行(アクセラレータ)』さんよ」


一○月九日、学園都市の独立記念日……誰もが平和で平凡な祝日を過ごせる最中、学園都市の最暗部組織『スクール』による統括理事会の暗殺計画が実行される!!


    「テメェが俺達を売りやがったんだなぁ……心理定規ォォォオオオオオオオッッ!!!!」


…………しかし、その事件の裏では更なる陰謀が彼らを待ち受けていたのであった


    「知りたがってたわよね、このキャリーケースの中身……この子は破砕された『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』の大脳部なの」


今は亡き世界最高峰のシミュレートマシン…………『樹形図の設計者』の『残骸』を巡り


    「……ご存知ですか、一方通行さん」


    「あァ?」


    「『暗闇の五月計画』……とある最強の超能力者の演算パターンを参考に、『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』を最適化させようとした実験なのですが」


次々と現れる高位能力者の刺客達…………そして


    「……やっほぅ♪ 殺しに来たよ、第一位」


新型『妹達』、番外個体を従えた『猟犬部隊』の木原数多…………彼らの本当の目的とは?


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