過去ログ - とある化学の発火能力
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189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/23(水) 12:56:26.69 ID:Z2hC+Ada0
巨躯「……精神が異常に強い、もしくは精神に誰かが入りこむのを拒んでいる、そのどちらかであろう
   この魔術に強制力はない」

ツンツン「カッコつけて言ってんじゃねぇよ‼じゃあどうすんだよ‼」

巨躯「彼らを無視して強行突破しかあるまいな……」

ツンツン「だあぁもう……不幸だーーーーー」

そう言って丘原の警告を無視して走り出す二人

丘原「逃がすか‼」

彼は二人の走る進行方向を遮るよう炎の壁を展開する‼
そうしてるうちに四葉が走り二人を追う
ツンツン「能力者!?くそっ……」

ツンツンはそのまま右手を前にかざし突っ込む
炎の壁はあっさりと消え去った

丘原(なんだと!?)

それはなんという能力なのか……彼は驚いていると頭に声がかかる

四葉【あっけにとられてる暇はないでしょ‼】

丘原は前を向き直す四葉がツンツンの方へ突っ込んでいた

丘原【おい‼】

四葉【大丈夫よ、もしもの時はアンタが守ってくれるんでしょ?】

丘原「だあぁぁあくっそぉぉぉ」

丘原もがむしゃらに走り四葉を後ろからオトそうとす巨躯の男へと火球を放つ
巨躯の男は後ろに飛び回避する
その間に丘原は四葉と巨躯の男の間に立つ


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