117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:22:03.81 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「この千年眼は呪われたアイテム……。闇の力を持っています」
ペガサス「それが魔道書の毒を防ぐ形となったのかもしれません。
あるいは、私が『闇の番人』だから汚染を免れたのか……」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:23:10.09 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「おっと、つい話を遮ってしまいました。ソーリー、シスター・ガール」
インデックス「う、うん。とにかく、私の中にはエジプトの魔術の知識もたくさんあるんだよ」
インデックス「……だけど千年アイテムなんて今初めて知ったんだよ。魔道書にそれらしい記述は……」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:24:52.70 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「ユーの傷を治した後、私はユーに手荒な真似をしてしまった……。衰弱していたユーをです」
ペガサス「それなのに、あのときのユーは――」
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:27:19.33 ID:+fTyhqCuo
インデックス「……訊いておかなければいけないことがあるんだよ」
インデックス「ペガサスは死者蘇生の魔術を理解してしまったの? それとも……」
ペガサス「……正直に言いますと、ほとんど理解できませんでした」
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:29:32.59 ID:+fTyhqCuo
インデックス「……それなら、ペガサスが謝る必要はないんだよ」
インデックス「ほんの少し間違えちゃっただけで、ただシンディアに会いたかっただけなんだから……」
ペガサス「……こんな私を、ユーは許すというのですか……? 何故……」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:30:50.22 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「しかしこの部屋は散らかってますネー。ん? これはデリバリーのチラシですか……」ペラ…
ペガサス「オー! アイ・ハヴ・ア・グッド・アイディア!」
上条「?」
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:33:50.72 ID:+fTyhqCuo
上条「う」
小萌「わ」
インデックス「あー!」キラキラ
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/25(金) 10:35:37.53 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「私もいただきましょう。この白いのは……ノー、イカですか。シスター・ガールにあげマース」ポイ
インデックス「ありがとうなんだよペガサス!」バクバク
ペガサス「何かドリンクは……」ガチャ
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2011/03/25(金) 10:37:12.88 ID:+fTyhqCuo
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2011/03/25(金) 10:39:22.67 ID:+fTyhqCuo
ペガサス「一番、ペガサス・J・クロフォード! 腹踊りやりマース!」
小萌「やんややんやですー。ひっく」
インデックス「」モグモグ
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