過去ログ - 佐天「時を止める能力……」2
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 22:48:11.16 ID:VM0nDOuDo

オッレルス「中に進入してからはどうする?すぐさまアレイスターが出てくるわけでもなかろう」

佐天「はい、相手も準備はそれなりにしているはずですが……このメンバーですと……」

佐天「恐ろしいのは“エイワス”と呼ばれるもの以外にいない筈ですし……」

フィアンマ「まどろっこしいな、進入した後は真っ直ぐアレイスターの元へ向かえば良いんだろう?」

フィアンマ「作戦ってレベルですらないな──だが、下手な小細工はアイツには無意味だ」

佐天「…………」

オッレルス「では、向かおうか。最強最悪の相手へ」

フィアンマ「ふん。5人か、なんとも寂しい軍団だな」

フィアンマ「まぁいい。行くぞ」

佐天「はい。行きま────」


   『ちょっと待つんだよ!!』


見れば、いつの間にか路地裏の出口には銀髪碧眼のシスターが立っていた。
それに──


上条「な──インデッ……クス……どうして……」

インデックス「あまり私をなめないほうがいいんだよ!」

インデックス「とうまは嘘をつくのが下手。朝の様子を見てれば直ぐに分かるよ」

上条「それに、どうしてここが……」

??「それは僕が説明しようか」

上条「ステイル!?それに神裂も……」

ステイル「説明、といっても君程度を見つけるのに特別な事はしてないけどね」

ステイル「尾行にも気づけないんじゃ、まだまだひよっこだね」


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