39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 22:57:46.92 ID:VM0nDOuDo
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先ほどまでちょっぴり多くの人がいた死角のさらに死角から人が複数出てきた。
その複数の人は、男が一人に女が三人の不思議な組み合わせだった。
絹旗「聞きましたか?麦野」
麦野「まぁね。こんな所であんな話をするなんて無用心もいいところだわ」
絹旗「まぁ何人かは私達に気付いていたみたいですが、それでもちょっとアレですかね」
絹旗「私が知ってるのはあの超第一位だけでしたが、他の面子も超手練なんですかね」
浜面「ツンツン頭の男は知ってるが、無能力者だったような……」
麦野「ふーん……」
浜面「で、どうする?」
麦野「決まってんだろ」
滝壺「アイテムの最後の仕事だね」
麦野「ド派手に行くわよ。私達を闇へ堕とした原因へ『アイテム』を知らしめる為に!」
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