53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:13:26.31 ID:VM0nDOuDo
オッレルス「空気の壁……?光の処刑……?ダークマターだと……?」
フィアンマ「……、あいつは何だ?俺様達を愚弄しているのか──!?」
フィアンマは何かを感じ取り、防いだ。
どうやら自動発動する類の魔術らしいが、フィアンマほどの者なら正体不明の魔術を防ぐことは出来る。
──しかし防いだ魔術に覚えがあった。
フィアンマ「何っ……!?これは……」
シルビア「どうしたのさ突然」
フィアンマ「あの仮面の男へ敵意を持った瞬間に感じた──これは『天罰術式』」
シルビア「はぁ?『光の処刑』も『天罰術式』もつかってるとでも言うの?」
オッレルス「それも正しくない」
シルビア「あの仮面の男の能力が何か分かったの?」
オッレルス「──いや、わからないが」
シルビア「ぶち殺すぞ」
オッレルス「や、ま、待ってくれ。待ってください……」
オッレルス「おそらくあの部屋の中央で佇んでるアイツは」
オッレルス「魔術も超能力も使える、サイボーグだ」
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