過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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253: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 04:29:23.42 ID:3uB6ZpMQo
上条「外すも何も、ボタンなんか無いぞ」

キャーリサ「だから……この中に、下着のホックがあるし……」


今度はやや強引に、体重を預けるようにして前のめりになったキャーリサがカットソーの胸元を人差し指で引っ張った。
そこにチラリと見えたのは、キャーリサのイメージとはかけ離れていながらも、清純な魅力を醸し出す白いレース。


上条「ブフォッ!! ななななっ! まだご飯も食べてないうちからそんなことを!?」


また眩暈を起こしそうな程の色気に、上条はしどろもどろになって何とか取り繕う。


キャーリサ「いーじゃない。……体も清め、食前の腹ごなしにちょっとイチャイチャしよーじゃないか」


イチャイチャとは言うが、こんな柔らかそうな白い双丘を見せつけられて、冷静でいられる自信が無い上条。
このままなし崩し的にコトに及んでしまいそうな気がして、それを意識し始めると今度はその胸元から目を離せなくなってしまった。


上条「お、おお……」 

キャーリサ「体もいい具合に火照ってるし……ふふっ、夜に備えて準備運動と行くか?」


挑発するキャーリサの表情には大人の余裕がある。
この前まで「自分を抱きたいか?」などと訊いていた人物とは思えない誘惑に、上条は生唾を飲み込みながらキャーリサを見つめ返した。


上条「キャ、キャーリサ……い、いいのか?」

キャーリサ「さーとーま……まずはどこから触って欲しーの?」 


キャーリサの繊細な指先が、はだけられた上条の胸元をスッと撫でる。
絹糸のようななめらかな感触に、上条は布団で隠れたままの自らの下半身がよろしくない状態へ変化していくのを感じていた。


上条「あ……」




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