過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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502: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:28:39.63 ID:pU++ETExo

―――第七学区 大通り


スタスタスタスタ…
以下略



503: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:30:33.27 ID:pU++ETExo

キャーリサ「お前エロいことばっか考えてるって土御門が言ってたしな。
       実は経験豊富なの? 是非頼む」

五和『あ、私これから包丁砥ぐので切りますね』
以下略



504: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:33:06.92 ID:pU++ETExo

よくじつ!

―――第七学区 裏路地 ダイニングバー

以下略



505: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:37:35.82 ID:pU++ETExo

キャーリサ「……こんなことを相談できる相手などお前だけなの。頼む」

オリアナ「ふふ、いいよ。お姫様が可愛くてちょっと意地悪しちゃった。
      で、具体的には何を訊きたいの?」
以下略



506: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:41:00.67 ID:pU++ETExo

―――上条宅


キャーリサ「人は見かけによらないとはこのことだし。思わず気を失ったじゃない。
以下略



507: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:44:52.58 ID:pU++ETExo

【ロイヤルロストヴァージン】



以下略



508: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:49:00.89 ID:pU++ETExo

上条「マジか。そりゃありがたい。上条さんの靴底が減る速さはハンパじゃないからな。
    あ、そういやこの前あげたワンピース着てくれてるんだな」

キャーリサ「まーな。似合うか? お前結構エロイの選んだな。胸がザックリだし」
以下略



509: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:50:21.73 ID:pU++ETExo

上条「あ、あれ。どうしたの?」

キャーリサ「……何でもないし……馬鹿者め」 ドキドキドキ

以下略



510:ここからエロ注意 ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:55:35.77 ID:pU++ETExo

―――――


キャーリサ「うう……飲み過ぎたの……」
以下略



511: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 22:58:30.47 ID:pU++ETExo

まったくもってその通りなのだが、それを認めることはキャーリサのプライドが決して許さない。
先日上条にもらったところどころにレースがあしらわれた大人っぽい赤いワンピースを纏う体を抱くように抱き締めて、赤くなった頬を隠すように枕にポフリと顔を埋める。


以下略



512: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/10(火) 23:04:43.04 ID:pU++ETExo

視線を逸らしたわずかな隙を利用してか、何の考えも無くただそうしたのかは分からないが、キャーリサは今、隣に腰かけた上条に抱き締められていた。


上条「期待してたのはお前だけじゃねえよ……」
以下略



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