過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 22:58:30.47 ID:pU++ETExo
まったくもってその通りなのだが、それを認めることはキャーリサのプライドが決して許さない。
先日上条にもらったところどころにレースがあしらわれた大人っぽい赤いワンピースを纏う体を抱くように抱き締めて、赤くなった頬を隠すように枕にポフリと顔を埋める。
以下略
512
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:04:43.04 ID:pU++ETExo
視線を逸らしたわずかな隙を利用してか、何の考えも無くただそうしたのかは分からないが、キャーリサは今、隣に腰かけた上条に抱き締められていた。
上条「期待してたのはお前だけじゃねえよ……」
以下略
513
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:07:30.77 ID:pU++ETExo
キャーリサにはもはや周囲の状況など見えてはいなかった。
瞳を閉じて、彼からの口付けをただただ受け止める。
覚悟などする必要も無かった。
どんどんと熱を帯び、留まることを知らない加速を続ける心臓の鼓動を聞きながら、上条の後頭部に手を添え優しく抱き締める。
以下略
514
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:11:22.12 ID:pU++ETExo
―――
上条は人生最高潮の混乱に陥っている脳を叱咤しながら、自らの下にいるキャーリサの姿をまじまじと見つめているところだった。
以下略
515
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:16:20.85 ID:pU++ETExo
キャーリサ「ふぁ、んっぅ……ぁんっ……!」
艶めかしく身をよじらせるキャーリサの、金糸の如き髪を撫でながら上条は彼女に口づける。
以下略
516
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:19:41.66 ID:pU++ETExo
キャーリサ「み、見すぎだし……」
上条「キャーリサの身体って綺麗だよな」
以下略
517
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:23:38.15 ID:pU++ETExo
上条の下半身は痛い程隆起し、パジャマのズボンを押し上げキャーリサの太腿に擦りつけられていた。
上条「乳首気持ちいいのか? ビンビンだぞ」
以下略
518
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:28:48.11 ID:pU++ETExo
あえて口にし、キャーリサにその事実を突き付ける。
ヌルリと指先に絡みつく粘性のある液体は、彼女の秘部からにじみ出た快楽の証。
以下略
519
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:32:26.34 ID:pU++ETExo
キャーリサ「ハぁ……はァ……違うし、んっ! ……お前だから……お前だからこんなになってしまうのっ……!
お前が触るからぁ……!」
上条「いいからいいから。そんなに悦んでもらえると上条さんも嬉しいですよ」
以下略
520
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/05/10(火) 23:34:14.03 ID:JTqc9vKR0
あ、あれ…邪魔が入らないだと…?
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