過去ログ - 絹旗「ナイトロジェン!」黒夜「シスタァァァズ!!」一方「……」
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773:VIPにかわりましてNIPPERがお送ってやらァ[sage]
2011/05/23(月) 19:08:40.03 ID:gjJwoQuW0
空って何処や……


天空人か?


774:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2011/05/23(月) 19:24:52.82 ID:fuzq+w4j0
>>773
え?
おまえまだ飛べないの?


775: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:28:39.07 ID:cUUlNO2Ao
なんだこの連携?

まぁいいや、投下します


776: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:29:07.25 ID:cUUlNO2Ao

黒夜「ろ、ロリコンだー!!」

少年A「ちっげえよ!!」

以下略



777: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:32:18.87 ID:cUUlNO2Ao

麦野「あそうだ。財布の有り金全部とキャッシュカードと暗証番号を差し出せば、
   半殺しで見逃してやらないこともないけどどうする?」

少年A「おい、なんか無茶苦茶言ってるぞあの女」
以下略



778: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:33:40.91 ID:cUUlNO2Ao

 キラッと殺意を振り撒きながら一歩踏み出した麦野に流石に不穏なものを感じたのか、
男達は慌てた様子で幼女を抱え上げた。

 同時に頭上からガコッと音を立て、周りの壁面に取り付けられていた空調の室外機が落下してくる。
以下略



779: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:34:12.91 ID:cUUlNO2Ao

黒夜「フッ!!」


 突き出した手から渦を巻く窒素が、収束を放棄した爆発的奔流となって室外機の山を吹き飛ばす。
以下略



780: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:35:41.62 ID:cUUlNO2Ao

 しかし、今回は相性が悪かった。咄嗟に突き出した黒夜の両手が、突風を内から掻き混ぜるようにして霧散させる。
 大気中の窒素の割合は約八割。人を吹き飛ばすほどの強風も、八割減となれば髪をなびかせる程度にしか役には立たない。


以下略



781: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:36:34.57 ID:cUUlNO2Ao

少年C「何のんびりしてんの? お前ら」

少年B「わりーわりー。マジ助かったわ」

以下略



782: ◆Y1L4z5aia2[saga]
2011/05/23(月) 19:37:07.92 ID:cUUlNO2Ao

麦野「――そう、そうよ駅前の! 何でも良いからとにかく来なさい二分以内!
   ハァ、二分は無理? テメェらアンチスキルはガキ護んのが仕事だろうが、根性見せろや!!」ピッ

麦野「ああ、クソっ。頼りになんないわねえ……!」ガシガシ
以下略



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