過去ログ - 黒夜「『アイテム』」
1- 20
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/24(日) 22:51:53.47 ID:Njp22YSZ0
黒夜の部屋の前を通過する寸前で、

黒夜『待て絹旗! 浜面のデータボックス開いてくれないか?』ガサガサ

人を呼び止めるための感情を込めた声色ではなく、うまくいけば得するかな? ぐらいの声色だった。

絹旗「……はぁ。分かりましたよ」

絹旗「私は超奴隷じゃないつぅーんですのに」

言う事を聞かなければいいのだが、それが何故かできない絹旗は、近くのテーブルにあった白い携帯を拾い上げデータボックスを開く。

車のシートの下に挟まってしまいそうな携帯電話を我が顔で扱っていると、追加で黒夜から頼みが飛んでくる。

黒夜『上から七番目をみて、教えて欲しいんだけどぉ』

絹旗「七番目、ななばんめぇー。これですね」ポチ


「ちょっとっ! こんな……ところっ!! でぇっ!! んふぁあ」


思いっきりソファに叩きつけてやった。

壁に当ててやろうかとも思ったが、最後の良心が働き免れた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
170Res/107.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice