146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/24(日) 22:52:57.33 ID:Njp22YSZ0
黒夜『あれぇ? ……そうだ、逆に設定しているから下からだったなあ』
黒夜『下から七番目のタイトルを見てくれない?』ゴソゴソ
扉越しの黒夜は嘲笑っているに違いない、絹旗はこめかみに血管を浮きぼらせながら憤怒の炎を宿す。
絹旗「…………意図してやったんじゃないんでしょうねぇぇえ?」
黒夜『なーんの話かなぁ?』ガチャ ガタ
絹旗「チッ。……認識できないファイルで、タイトルが『ssito』です」
黒夜『んー。助かった――――発見、っと』
手首から中指の先ぐらいまで長さがある黒色のコードを指に絡ませながら、リビングに出てきてパソコンの前に座り込む。
特徴的なそれを媒介にして二つの機械をつなぎ合わせる。
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