152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/24(日) 22:59:38.02 ID:Njp22YSZ0
黒夜「容量は余裕があるな……。なんだこれ、学園都市製にしてはガードが弱すぎる」
黒夜「――」
黒夜「完了っと」
微調整も終え、一息つこうと背もたれに寄りかかった。
絹旗「茶葉ってどこにしまってあるんですか?」
黒夜「ティーポットの横にビンで置いてあるだろう?」
絹旗「いいえ、ニンジンが転がっているだけです」
黒夜「……そんなはずないさ」トコトコ
尋ねられ、キッチンで茶葉を捜す。
絹旗「冷蔵庫?」
何気なく開けた冷蔵庫の正面に、堂々と置いてあった。
黒夜「浜面ぁ……」
額に手をかぶせ頭を振る。
馬鹿だと思っていたが、ここまでとは。
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