155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/24(日) 23:02:49.34 ID:Njp22YSZ0
『情報収集の駆動鎧を製作したいと思っていた私は、情報処理の参考になるサンプルを探していてた』
『すると、風の噂で『守護神』は警備員と風紀委員の詰め所を警護している、という情報が耳に入ってな』
『そこで疑い期待半々でそこにハックしたのだが……』
『――裏の技術を酷使しなければ、ブタ箱行きだったよ』
黒夜「アンタ、裏の人間か」
『そこまで深くは潜っていないがな』
黒夜「……で、私に得のある話を先にしてくれないかな? 自分語りなら小学校の体育館でも占領してこいよ」
『長いのは嫌いだったか。簡潔に言うとだな、私は駆動鎧を製作したいが僅かながら知識が足りない』
『「守護神」との一戦で情報処理方法、プログラムの乱雑応用など、様々なものを機械にコピーした』
『私が頂きたいのは表の駆動鎧の基礎知識すべて。後は応用しだいで裏製に組み替えてやるからな』
黒夜「ナルシスト君さぁー。自分の話ばっかりじゃなくて、私の利益に触れてくれよぉ」
『そちらには『一個先の世代』の片鱗に関わらせようと思っている』
黒夜「……胡散臭い話になってきぃまァしたねェ」
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