過去ログ - 明るい魔まマ 魔法少女まどか☆マギカ 〜私の大切な人〜
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887:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[saga]
2012/01/25(水) 23:46:08.35 ID:eMawxbHAo
  円華 「お待たせ。あら、まどかちゃん」
  まどか「こんにちは、円華さん」
  円華 「こんにちは」
  さやか「ねえ、まどか。この人が先輩のお母さんなの?」
  まどか「そうだよ。みんなにも紹介するね。こちらは芳文さんのお母さんで円華さん」
  円華 「……はじめまして。いつも芳文がお世話になってます」
  さやか「え、えと、はじめまして。あたし美樹さやかです。こちらこそ先輩にはお世話になってます」
  杏子 「佐倉杏子です。はじめまして」
  ほむら「えと……はじめまして、暁美ほむらです」

  さやか「先輩、先輩のお母さんってすごく若いね。それにすごい美人だし」肘でツンツン
  芳文 「美人って言われても。俺にとっちゃ見飽きた顔だし。それに若いって言うけどさ、こんな見た目でも今年35だよこのおばさん」
  円華 「私はまだまだ若い」シャイニングフィンガー
  芳文 「あだだだだだだだだだだだだだっ!! 割れる割れるっ!! ごめんなさい!!」
  さ杏ほ『』ポカーン
  芳文 「いてててて……家の外でまで虐待するなよ……」
  円華 「虐待じゃなくて躾。愛の鞭よ」
  まどか「あ、あはははは……」

  さやか「……うーん?」
  杏子 「さやか? どうしたんだ?」
  さやか「ほむら、ちょっと円華さんの隣に並んで」
  ほむら「え? は、はい」
  さやか「やっぱりそっくりだ!! ほむらと円華さんってそっくり!! 親子か姉妹で通用しそう!!」
  円まど(……そっくりと言われても。似てて当然だし)

  ほむら「えと、そんなに似てますか?」
  さやか「そっくりだって。ねえまどか、杏子」
  杏子 「確かに似てるな」
  まどか「う、うん」
  円華 「……私のお母さんとほむらちゃんのお婆さんがはとこ同士なのよ」
  ほむら「えっ? そうなんですか?」
  円華 「ええ。流石にもう親戚づきあいがないくらいだから、知らなくても当然なんでしょうけど」
  ほむら「私、全然知りませんでした」
  芳文 「俺も初耳だぞ」
  円華 「昔、親戚のお葬式で小さいほむらちゃんと会った事があるからね。まどかちゃんに聞いてた名前で思い出したのよ。遠縁の親戚だって」



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