過去ログ - 明るい魔まマ 魔法少女まどか☆マギカ 〜私の大切な人〜
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889:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[saga]
2012/01/25(水) 23:49:18.19 ID:eMawxbHAo
  芳文 「たとえ今が小さくても、君にはまだ無限の可能性があるんだ。うちの母さんは19で俺を産んで35になった今でも絶壁だけど、君はまだ14才だし」
  ほむら「ええっ?」
  芳文 「もし仮に大きくならなくても大丈夫!! 総人口の約半分は男だから!! うちの親父みたいに小さいのが好きな男もいるさ!! 貧乳はステータスだ!! 希少価値だ!!」
  ほむら「……」涙目
  芳文 「うちの母さんを見なよ!! こんなに小さくても俺を産んで母乳で育てたんだ!! だからサイズは関係ない!!」
  ほむら「……」ウルウル……
  芳文 「あ、あと男に揉まれると大きくなるって言うの、アレ迷信だから。ソースはうちの母親。だから自分を大事にして心から愛してくれる相手を選ぶんだよ。これ、お兄さんからの助言」
  ほむら「……」ウルウル……

  円華 「……この馬鹿息子ぉぉぉぉぉぉっ!!」シャイニングフィンガー
  芳文 「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
  円華 「……ほむらちゃん。このお馬鹿にどんな制裁してほしい?」メリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ……
  ほむら「え? えと、もういいですから、私気にしてませんから、だから許してあげてください」
  円華 「……」パッ

  芳文 「あだだだだだだ……。畜生、ひどい目に遭った」
  円華 「まだ反省が足りない様ね」
  芳文 「ごめんなさい」
  ほむら「あ、あの、大丈夫ですか?」
  芳文 「ああ、大丈夫だよ。……ほむほむは優しいなあ。同じ顔してるのにうちの鬼婆とは大違いだ。同じ顔してるならほむほむが母親の方が良かったよ」
  ほむら「えぇぇっ!? え、えと、その……」
  円華 「誰が鬼婆よ」シャイニングフィンガー
  芳文 「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
  まどか(な、なんだかなあ……)

  さやか「……まどか、あんたあの人のどこがそんなにいいの?」
  まどか「えっ?」
  杏子 「あたしもさやかと同意見だ。あいつのどこがそんなにいいんだ?」
  まどか「だって、芳文さんは優しいし、強いし、頭良いし、頼りになるし、かっこいいし……」
  杏子 「……まあ確かに、概ねそのとうりなんだけどさ」
  さやか「でもああやって馬鹿やってるせいで、全部台無しな気がするよ……」
  まどか「そんな事ないもん」
  さやか「あんな風に馬鹿やらなきゃもっとモテるだろうに。色々と残念な先輩だよね、杏子」
  杏子 「だな」
  まどか「……いいの!! 芳文さんはわたしにだけモテればいいの!!」
  さ杏 『』
  まどか「……あ」
  さ杏 (まどかって結構、いや物凄く独占欲強いんだ……。知らなかった)



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