過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
2011/05/29(日) 19:35:43.06 ID:qUlQrufGo
セルヴォ「サイバーエルフの名前についてだが、おそらく私では力になれそうもない。
だけど、アンドリューじいさんや、オペレーターの二人に聞いてみるといいんじゃないかな?」
アルエット「うぇ……アンドリューおじいちゃんかぁ」
一方通行「……? ンだ、そいつがどうかしたのかァ」
セルヴォ「アンドリューじいさんは私と同じころにレジスタンスに入った古株でね。
ここでは物知りで有名なんだよ。
だからきっといい名前を知っていると思うんだが……」
アルエット「う、うん。早く行こう、あくせられーた!!
セルヴォさん、ありがとー!!」
一瞬曇った表情を浮かべたアルエットだが、すぐさま一方通行の腕を引き寄せ、出口へと回れ右をする。
一方通行「だから引っ張ンじゃ……!!
オイ、待てっつの!!」
悪態をつきながらも、一方通行は必死に体勢を立て直しつつ、アルエットに続いて部屋を後にした。
セルヴォ「やれやれ、まるで嵐の様だな。
それにしても、ゼットセイバーか……」
深く息をつきながら椅子に腰かけ、セルヴォは机の上の伝説の武器を再び眺めた。
セルヴォ「……私にはまったく手が出せそうにない代物だよ。
一体どんな人物が100年前にこんなものを……?」
こんな超級のロストテクノロジーを全自動解析機に扱わせるのは危険極まりない。
なにより、この武器に失礼だ。
とにかくやれるだけのことはやってみようと、セルヴォは整備用の工具を探し始めた。
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