過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
↓
1-
覧
板
20
205
:
1
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2011/06/18(土) 19:46:48.03 ID:xxYagLV70
一方通行「で、わざわざこのバスターを返すために俺たちの後ろをフラフラくっついてきてたって訳なンだなァ?」
コルボー「はい……決して不純な動機ではないんです。だからもう勘弁してください……」グスッ
別に自分は何かした思えはないのだが、と思いながら、一方通行はこちらと目を合わせようとしない目の前の男を眺めた。
何故か彼の服や顔面がぼこぼこになっているように見えるが、自分には関係ないことだろう。
アルエット「コルボーおじさん、大丈夫?」
一方通行「アルエット、この変態に近づくンじゃねェ」
コルボー「もう、僕はおじさんでも変態でもないですよぉ……
と、とにかくそのバスターはお返ししますからね!!」
一際大きな声をあげて、コルボーが手元の小銃を指差す。
しかしそれを受けて一方通行も訝しげにバスターを手で弄んだ。
一方通行「そりゃ別にかまわねェが……何でこンなもンを後生大事に取っておいたンだァ?
いくら物資不足っつっても、バスターの代わりくらいいくらでもあるだろォが」
コルボー「……それは僕の兄、ミランの使っていたものなんです」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
515Res/385.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301932023/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice