過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/01/06(金) 23:49:59.15 ID:iCz+yrRBo
だがそのことを知っているはずの彼女は、全く表情を変えることなく、
不敵な笑みのまま口を開いた。
レヴィアタン「二つ目。あなたはその能力なしでは、水中にとどまることができない。
そして三つ目。その能力のエネルギー消耗は、かなり激しい。
……もって一時間、ってところかしら。つまり……」
レヴィアタンは一瞬言葉を止め、目線を変えずにゆっくりと天井のほうへと上昇していく。
そこには彼女が光る十の武具の力をもってして開いた大きな穴が存在していた。
レヴィアタン「あなたがエネルギーを失うまでに正体不明を探し出し、始末すれば私の勝ち。
逆に私を倒し、正体不明を保護できればあなたの勝ち……」
一方通行「……要するにオマエは、俺と勝負しようってわけかァ」
レヴィアタン「いいえ、これは『ゲーム』。私をタイクツさせないための、ね」
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