過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 22:59:13.59 ID:GEfai5vmo
一方通行「チッ……」
一つ鋭い舌打ちをしたかと思うと、一方通行はその拳で正体不明を包んでいた氷をかち割った。
『……!!』
一方通行「コルボー!! そいつを連れて早く逃げやがれェ!!」
コルボー「で、でも、一方通行さんは!?」
一方「俺は……」
一方通行が言いかけた瞬間、瓦礫と砂煙の入り混じったあたりから、鋭く、かつ鮮やかな青色が飛び出してきた。
その切っ先は彼の脳天を狙うもすぐさま反射され、後方へと吹き飛ばされそうになる。
しかし強烈な水流の後押しを受けてか、すんでのところでそれは体勢を立て直した。
レヴィアタン「まったく、一体どうなってるのかしら。
せっかくの狙いを定めた一撃を簡単に弾き返されるわ、
建物は崩れ始めるわ、冗談じゃないわね」
――荒く息を付き、右の腕で必死に槍を支える彼女は、既に左腕を肩口から失っていた。
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