過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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433: ◆x8SZsmvOx6bP[sage saga]
2012/03/01(木) 23:01:55.61 ID:GEfai5vmo
レヴィアタン「逃がさないわ!!」

   『……!!』

 それまで一方通行にのみ矛先を向けていたレヴィアタンが、
逃げ出そうとするコルボーらの気配を察知したのか、再び正体不明に狙いを定めた。

一方通行「もう、やめとけェ」

 しかし両者の間に再び一方通行が現れ、レヴィアタンの視線をふさぐ。

レヴィアタン「そこをどきなさい……!!」

 憐れむような表情の一方通行とは対照的に、
レヴィアタンの造形の整った顔は、今まで見せることのなかったような切迫した表情を見せていた。
 力を込めるあまりか、過剰なエネルギー消費のためか、その腕は小刻みに震えている。
 
一方通行「どかねェよバカ。
      もうそいつを俺に向けて打ってこねェってこたァ、
      反射されてもさっきみたいに相殺する力も残ってねェンだろ?
      
      ……オマエもわかってるはずだァ。オマエじゃ、俺には勝てねェ。
      それだってのに、何で逃げようとしねェンだァ?」 



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