過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
↓
1-
覧
板
20
433
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:01:55.61 ID:GEfai5vmo
レヴィアタン「逃がさないわ!!」
『……!!』
それまで一方通行にのみ矛先を向けていたレヴィアタンが、
逃げ出そうとするコルボーらの気配を察知したのか、再び正体不明に狙いを定めた。
一方通行「もう、やめとけェ」
しかし両者の間に再び一方通行が現れ、レヴィアタンの視線をふさぐ。
レヴィアタン「そこをどきなさい……!!」
憐れむような表情の一方通行とは対照的に、
レヴィアタンの造形の整った顔は、今まで見せることのなかったような切迫した表情を見せていた。
力を込めるあまりか、過剰なエネルギー消費のためか、その腕は小刻みに震えている。
一方通行「どかねェよバカ。
もうそいつを俺に向けて打ってこねェってこたァ、
反射されてもさっきみたいに相殺する力も残ってねェンだろ?
……オマエもわかってるはずだァ。オマエじゃ、俺には勝てねェ。
それだってのに、何で逃げようとしねェンだァ?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
515Res/385.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301932023/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice