過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/10(日) 00:53:02.13 ID:XGHvxshbo
ファーブニル「それなら俺の出番だぜ!!
         最近のイレギュラーどもは根性が足りなくてよ、つまんねーと思ってたとこだ!!」

レヴィアタン「まったくこれだから戦闘バカは……イレギュラーに根性も何もないでしょう。
        だいたいアンタがしばらくいなくなったら、他のイレギュラーの処理はどうするつもり?
        
        退屈してるのは、ファーブニル、アンタだけじゃないのよ?
        私もその伝説の英雄とやらの力を見てみたいわ」

ハルピュイア「お前もだ、レヴィアタン……幻想殺し様から仰せつかった任務はどうした?
        『アレ』の捜索は最優先任務だったはずだ」

レヴィアタン「あら流石は賢将、そういうところは抜け目がないのね。
        残念だけど、まだまだ幻想殺し様に吉報を届けるのは先になりそうよ。
        
        あんな『一方通行』並みの伝説、探してどうするのかしらね、幻想殺し様は……」

ファーブニル「つーことは……今回はファントムがおいしいトコもってくってことか?」

ファントム「いや……拙者は幻想殺し様の身辺警護が最優先任務。
       イレギュラーの討伐は本業ではない……」

ハルピュイア「ファントムはそれと並行してレジスタンスどものアジトの在り処を探せ。
         ……見つかり次第総攻撃を仕掛ける。
       
         ファーブニル、レヴィアタン、お前たちは今まで通り任務を全うしろ。
         決して余計な手出しはするな」

レヴィアタン「ふぅーん……それまでの間、例の一方通行の事はどうするのかしら?
        放っておいたら、人間たちにまで被害が出てしまうかもしれないわよ?」

ハルピュイア「その心配は無用だ」




ハルピュイア「奴は……一方通行は、俺がやる」


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