過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/10(日) 00:49:15.39 ID:XGHvxshbo
 三人が、一斉にハルピュイアの方に視線を向ける。
 ハルピュイアは諦めたように説明を始めた。

ハルピュイア「俺の管轄だったイレギュラーのスクラップ処理施設が、何者かの襲撃にあった。
          ……おそらくレジスタンスどもの仕業だ。
       
         そして我が烈空軍団に所属するミュートスレプリロイドの一人、アステファルコンがやられた……」

ファーブニル「なるほど……つまりお前は根性無しのレジスタンスどもにしてやられたってわけだ。
          四天王の名が泣くぜぇ?」

ハルピュイア「ファーブニル、貴様……!!」

レヴィアタン「はいはい、じゃれ合いはそこまでにして頂戴、キザ坊やに戦闘バカ!!」

 いつものケンカを始めた二人を見て、レヴィアタンが間に割って入った。
 しかしその後に「でもちょっと不思議」と思い出したかのように付け加え、言う。
 
レヴィアタン「普通のレプリロイドじゃ束になっても敵わないミュートスレプリロイドを倒すだなんて……
        あのレジスタンスにそんな力があるとは、到底考えられないわね」

ハルピュイア「……施設を襲撃したレジスタンスのレプリロイドは『一方通行』と名乗ったそうだ」

ファーブニル「一方通行ぁ!?

         ふっ……はっはっはっはっ!! こいつはいいや!!
         幻想殺し様と並ぶ伝説の英雄をもちだすたぁな!!」

ファントム「して、その英雄の名を騙る不届き者の始末をどうするか……
       それが今回の召集の理由と言うことで良いのだな、ハルピュイア」


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