過去ログ - スライム「安価で勇者を倒す」
1- 20
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 19:44:44.42 ID:fSFgerMo0
>>17 sagaを入れ忘れてました…ご指摘ありがとうございます

>>18 すみません、本気で読み間違えました。 脳内変換してくれるとうれしいです

女賢者「はぁ…はぁ…(勇者さんに『お前はレベルが低いから上げてこい』って言われてレベル上げしてるけど…)」
   「(さすがにいきなり1日中レベル上げはきつすぎたかな…)」

スライム「(おお?こんな夜中の森に賢者がいるなんて…うん、毛居乳もうちょっと欲しかったところだけど贅沢は言ってられない)」
    「(それにしてもせみもぐら一匹に苦戦するなんてどれだけ弱いんだい?…さて予想通りスライムAもきたし始めようかな)」

スライムA「(おいおい、本当にやるつもりかよあいつ…一回ダメージを受けただけでも致命傷なのにどうするつもり・・・うわっ!)」ガサ

女賢者「スライム…?まあ最後の締めに倒そうかな」

スライムA「(なぜこんなところに草がッ!!こ、こうなったら・・・)ぷるぷる僕は悪いスライムじゃないよ」

女賢者「…えっ?」

スライム「今だ!!!」

女賢者「!?んー!んー!!!(ス、スライムが頭に被さってきた!?)」

スライム「(まずは呪文を使われないように口の中に僕の体の一部を詰め込む。そして少し隙間を空けて人間が少しだけ呼吸をできるようにすれば完成さ)」
    「さて君は僕が何故こんなことをしてくるのか知りたいよね?…面倒だから簡単に言うけどボクの仲間になってくれないかな?」

女賢者「んーーー!!」ブンブン

スライム「…そうか。ならしょうがないね(まあ予想通りの反応だね。隙間を塞いでさらに奥まで詰め込み、物理攻撃をする余裕を無くす)」

女賢者「んーーー!!!(く、苦しい…私はレベル上げするために来ただけなのにどうしてこんな目に…)」

スライム「…もう一度聞くよ、ボクの仲間になってくれないかい?」

女賢者「・・・・」ブンブン

スライムA「(な、なんてやつだ…凌辱というかほとんど拷問と言っても良いぐらいだが)」

スライム「…最後のチャンスだよ。ボクの仲間になってくれないかい?」

女賢者「(…勇者さんごめん。本当はなりたくないけど私だって生きたいの…)」コクッ

スライム「交渉せいりt「女賢者!!今助けるぞ!!」」

スライムA「ぶべらっ!(ちょ、何で俺が攻撃されるんだよ!)」

スライム「(こりゃまずいね・・・とりあえず乗っ取って逃げよう)」サササササッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
357Res/150.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice