20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 20:05:11.96 ID:fSFgerMo0
 勇者「スライム一匹に苦戦するなんて…ってどこに行ったんだあいつ?」 
  
 魔法使い「さっきまであそこにいたはず…勇者さんの声に驚いて逃げ出したのかな?」 
  
 勇者「仕方が無いだろう大きな声を出さないと返事してくれないし…」 
   「ったく、世話のかかるやつだな…魔法使い!手分けして探すぞ!」 
  
  
 スライム「・・・ふぅ、こういうときのために乗り移れる技を覚えていて良かったよ。」 
     「さてスライムAはだいzy「おい待ちやがれええええ!!!」さすがスライムAは頑丈だね。」 
  
 スライムA「頑丈だね。じゃないぞ!俺がレベル2じゃなかったら死んでいたぞ!?」 
  
 スライム「ごめんごめん。ボクだって女賢者があんなに耐えると思ってなかったし勇者が来ると思ってなかったんだ。」 
  
 スライムA「まあいいけどな…そういえばさ、お前あんなことができるのなら勇者にそれをして殺せばよかったんじゃないか?」 
  
 スライム「簡単に言うけど勇者はとんでもなく強いんだよ?しかも仲間がいるからボクがすぐに殺されちゃうよ」 
     「しかもこれ何故か女にしか効かないし1度使ったら形状が元に戻らなくなって死ぬから2度と使えないし」 
  
 スライムA「なん…だと?そんな技こんな貧弱なやつに使ってよかったのか?」 
  
 スライム「仮にもこの子は賢者さ。将来有望なのは間違いないから使ったんだよ」 
  
 スライムA「そ、そうか…で、さっきは無理やり仲間にしたがこのままだと逃げ出すか俺達がやられるぞ?」 
  
 スライム「さっき使ったボクの操りもあの技を使うこと前提だからできないし…まあそれに関しては」 
     「>>22をすればいいんじゃないかな?」 
  
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