過去ログ - 上条「そうだ! バイトしよう!」
↓ 1- 覧 板 20
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/09(土) 12:28:39.95 ID:VRz3SURDO
神無「あの、店長」
店長「ん?」
神無「この人は誰なんですか?」
店長「あ、そうそう。この子が今日から働いてもらう上条当麻君だ。神無さんと同じくホールを担当してもらう」
上条「上条当麻です。改めてよろしくお願いします」
神無「神無華表です。こちらこそ改めてよろしくお願いします」
神無(正直不安だわ……)
店長「歳は二人とも同――いや上条君の方が下か」
上条「俺は1年ですよ」
神無「あ、1年生なんですか。てっきり同じくらいか先輩かとばっかり」
上条「神無さんは2年ですか?」
神無「そう。長点上機学園の2年生」
上条(エリートさんでいらっしゃった……!)
神無「上条君の学校は?」
上条「――高校です」
神無「あー……」
上条(納得された!?)
神無「あーうん。そう。そうなんだ」
上条「……、なぁ一ついいか?」
神無「え、なに?」
上条「そうやって人をバカにする感じ、止めた方がいいぞ」
神無「説教なら壁にでもしてちょうだい」
上条「な!?」
店長「上条君。大人の私がこう言ったらダメなんだろうが、神無さんはこの街の第六位なんだ」
上条「え?」
店長「だから感情だけで食ってかかっても――」
上条「へぇ。神無さんは第六位なのかぁ」
神無「え?」
124Res/92.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。