過去ログ - 僕「…」
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11:[sage]
2011/04/11(月) 23:53:25.00 ID:aN2r8ZkAO
バイト先に到着した。店の名前は、一刻堂。どこかの腹話術師見たいな名前だけれども僕は突っ込まない。一刻堂の外観はボロっちい和風の大きな建物だけれど中は、意外と綺麗でしっかりとしていたりする。

僕は、入り口のドアを開けて中に入る。玄関で靴を脱ぎ廊下を歩く。ここのお店の廊下には、大きな招き猫が置いてある。名前は『葉加瀬太郎』名付け親は僕。我ながらナイスなネーミングだと思う。




12:>>1です[sage]
2011/04/11(月) 23:55:54.70 ID:aN2r8ZkAO
読んでくれてありがとうございます。

初心者なので至らない事ばかりですがこれからよろしくお願いします。 短いですが今日は終わりです。


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/04/12(火) 00:08:12.10 ID:5Rt9C4IDO
題名がシンプルすぎて、逆に目立った!日常風景の描写が良かった!掴みはいいと思う。


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/04/12(火) 00:15:00.47 ID:hmkWX5vi0




15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/12(火) 10:24:38.01 ID:A4BKntsDO
期待


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/04/12(火) 16:21:19.71 ID:5Rt9C4IDO
一週間、2回の更新がノルマ! 目標、完結で、頑張って下さい!


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/04/12(火) 21:45:48.52 ID:MehwcI7AO


別に悪くないよね、展開とかはまだわからんからなんともいえないが。

句読点の位置が多少気になる。
以下略



18:[sage]
2011/04/12(火) 22:54:02.75 ID:N9IQVsJAO
僕は太郎の頭を撫でる。特に理由はないのだけれども、僕はいつも太郎の頭を撫でている。太郎の頭を撫で終わった後、僕は廊下を歩き1番奥の部屋の扉をノックする。けだるそうな女性の声。その声を耳にして僕は扉を開けて中に入った。

僕の雇い主でありこの店の店主『路長祐子』は、だらしない格好でソファーに寝転がっていた。着ている着物が所々はだけていて目のやり場にすごく困る。


19:[sage]
2011/04/12(火) 23:16:37.48 ID:N9IQVsJAO
僕は寝転がっている彼女に声を掛ける。
「頼むから普通に着物を着て下さい」

僕だって一応健全な男である。目の前にはだけた着物を着ている女性がいたらいろいろと考えてしまう。

以下略



20:[sage]
2011/04/12(火) 23:47:54.62 ID:N9IQVsJAO
僕は近くにあった椅子に腰を掛ける。彼女の様子を見る限り、今日は仕事の依頼はなかったのだろう。彼女は相変わらずだらしない格好でゴロゴロしている。

祐子「少年 お腹が減ったぁ 何か作ってぇ〜」

僕は彼女が料理をしている所を見た事がない。家事全般は、大抵僕がやらされる。
以下略



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